前回の続き。。
ゴップは俺にすべてを話してくれた。。。と思う
ゴップは俺にすべてを話してくれた。。。と思う
ゴップ「〇〇さんは、先週の水曜日に会った。。
」

俺 「どこで?トンクルアンのお客サン?」
※ゴップの働くレストラン
ゴップ「・・・
」

俺 「クラブでナンパでもされた?」
ゴップ「・・・
」

ゴップ「。。。俺ちゃん、正直に言うね
」

ゴップ「。。○○さんと会ったのは。。
」

ゴップ「サイアムホテルのカフェなの。。
」

俺「なっ!!?????!!」
俺はついさっきまであんなに酔っ払ってたのに
完全にシラフになった
’’目の前の何かが崩れるような感じ’’
’’目の前が真っ暗になる’’よく聞く言葉だが
まさかこの瞬間に自分でそれを体験するとは
’’目の前が真っ暗になる’’よく聞く言葉だが
まさかこの瞬間に自分でそれを体験するとは
ゴップは続けて色々話してくれてるけど
ショックと動揺が大きすぎて話が耳に入ってこない
簡単にまとめると、家にも自分にも借金があって
返さないといけないけど自分の学歴は高校中退で
昼間の仕事も見つからずクラブ通いも辞められない
ダメ押しはこの間のナコンサワンでの弟の出家祝い
どうしてもお金が必要になって友達(I先輩推し)と
一緒にサイアムホテルに入って〇〇さんに出会った
その〇〇さんがパタヤ旅行に一緒に行ってくれれば
2日間で1万5千バーツ渡すと言われていること。。
俺「ゴップ。。。もういいよ」
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