前回の続き。。

俺が居た時と今では会社の環境に天地の差がある

MDの運転手をしなくても良い環境に変え、
自分に必要なスタッフを引き抜き工場をまわす、
仕事中はMDを不在がちにして自由に動き、
さらには帰国までさせ、支社長を交代させる

あぁ恐ろしい。。これぞ、策士K

まだまだ聞きたいことは止まらない


其ノ四】 MDの穴埋対策


俺 「それで新しいMDか何か来たんですか?」

K 「アハ♡、申し遅れたね。。」

俺 「(ま、まさかっ)」

K 「私、〇〇〇〇支社長のKです(名刺をスッ)」


なんと、理不尽MDを追い払っただけでなく
自らが支社長に登り詰めていたのだ


K 「予定より遅れたけど全てはワシの計画通り

俺 「(怖ぇぇぇぇえええっ)」

思えば後輩U、Mさん、俺、その他もろもろの人が
策士Kのエジキになっているのだが
ここで改めて ’’とんでもない人だ’’ と再認識

俺は出世願望が無いのでMDになりたいとは思わないが
自分のやりたいことを比較的自由にやるためには
自ら工場トップとなることが最善だろう

今日俺がずっと感じてた違和感。。

それは俺とKさんのあまりもデカい ’’温度差’’ だ

ここからKさんは更に熱く語りだした


K 「MDが居なくなって現場も少し明るくなった気が
   したから、こないだ急遽タイ人スタッフを集めて
   ポケットマネーでパーティーを開いたんだよ」

  「焼肉屋(ムーガタ)で騒ぎまくってな(笑)」

  「身銭切ったから痛かったけど盛り上がったぞぉ」

  「でも出費10,000バーツであれだけの人数が
   笑顔で食べて飲んで騒げるなら安いもんよ」

  「毎月開催して士気を高めようと思ってる」

  「やっぱりタイでの仕事は最高だな」

  「日本と違ってやりたいように出来ることが多い」

  「自分が主導になって皆でチーム一丸になって
   一緒に頑張る感じが、やっぱたまらないわぁ」

  「ワシ自身も日本では話もできないような
   顧客のお偉いさんと会える機会が多いから
   気合が入るのも良いよあ、勉強にもなるし」

  「そう言う部分には会社経費をガンガン使えと
   上からもお墨付きよ」 ※タイスタッフに使うのはNG

  「で、今忙しいからワシのサポートで秘書的なコを
   探してて、この間も採用面接したんだけどな
   めちゃめちゃ可愛いコが来てな、そr。。」

  「そうそう、MIさんはホントに良い人だn。。」

  「やっぱりタイで仕事すr。。」

  「これかr。。」

もう俺はこの辺で目の前が真っ暗になっていた気がする

ハッと気付いた時には次の話題になっているほどに。。


 「俺ちゃんもココに来て心機一転
   毎日楽しくやってるんだろう?」




今の俺にこれほど俺の胸に突き刺さる言葉はない


俺は全っ然できていないし、なってない


俺も最初はKさんのように思ってタイに来た

絶対にそういう風にしようと思っていた

これは100%間違いない

良かれ悪かれタイランドでの仕事は楽しいのだ

今日から「理不尽MDが居たからできなかった」は
俺の中で完全な ’’言い訳’’ となった

やり方は少々汚い?が、Kさんはやってのけてる

以前もブログで紹介したが、あのMDさえいなければ
前職場は最高の職場だったと思えたことは本心


一体何をやってるんだ今の俺は????


毎日朝から晩までガチガチに縛られた規則の中で
身動きもとれず、パワハラまがいの扱いに耐え
屍(しかばね)の様に部屋と工場を往復するだけ

ココでタイ人スタッフと飲み会は一度も開いてない

どれだけパーティー↑が好きな人種だと
俺自身がよく知っているにも関わらず、だ

Tさんとカラオケに行って使った10,000バーツが
どれだけの無駄使いだったか心にしみる
※その時、心の底から楽しかったのは間違いない苦笑


Kさんは笑顔だった、終始笑ってた。。


K 「今日は会えて良かったよ」
  「これからは競合先(ライバル)になるけど
   お手柔らかに頼むよ」

そしてMD専用車の運転手付きカムリで去った

もちろん帰社ではなく帰宅(直帰)

そんなことを勝手に決めても誰も文句は言わない

だって支社長だから。。

。。。

またもや全てを自分の思う通りに実現させている

恐るべし策士K

「理不尽MD」対「策士K」の軍配は策士の完全勝利
※あわせて俺もコテンパン(苦笑)


次の話で大事なお知らせがあります


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